マッピング、資産・道路管理に最適な高精度MMS 「Trimble MX50」リリースのお知らせ
「Trimble MX50」は、GNSS IMU、レーザー計測装置、カメラ装置を一体化したモバイルマッピングシステムです。移動車両にシステムを搭載することで、高密度で高精度な地理座標の3次元点群が取得可能です。取得したデータに後処理ソフトウェアで計算処理を行うことで、道路周辺のあらゆる計測を行えます。
レーザー取得点群数100万点/秒、最長照射距離80mと、資産管理、マッピング、道路管理に最適化されたシステム構成により、大幅な費用対効果の向上が見込めます。
車両に取り付けるセンサーユニットは23kgと軽量で、取り付けや付け替えの負担が軽減。
また、操作用のフィールドソフトウェアはブラウザ上で動き、PCやタブレットへのアプリのインストールも不要です。計測も非常にシンプルオペレーションで、専門的な知識は必要なく、業務経験の浅い方でも簡単に計測を行うことが可能です。
■プレスリリース
マッピング、資産・道路管理に最適な高精度MMS 「Trimble MX50」リリース
この件に関するお問い合わせ:
株式会社ニコン・トリンブル ジオスペーシャル事業部
gs_info@nikon-trimble.co.jp