TOWISE Version 2.0.2.0 リビジョンアップ |
ファイル名 |
TOWISE2020UP.exe
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対応するバージョン |
Ver.2.0.0.0〜2.0.1.0 |
サイズ |
33,629KB |
公開日 |
2007.05.23 |
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(1) 既存アプリケーションの改良 |
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GPS関連の各アプリケーション(GPS地形応用、GPS スタティック基準点、GPS
RTK基準点)に、GPS法による地籍測量計算成果である、精度管理表、成果簿の作成機能を追加しました。 |
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「線形読込」で線形路線パートの情報の取得と同時に、縦断手簿・現況縦断を自動作成する機能を追加しました。 |
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画地の塗りつぶし設定において、塗りつぶしパーセント(10/25/50/75%)を指定できるように改良しました。 |
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大量データのトラバース計算の処理スピードが、これまでに比べて約50%程度早くなるように改良しました。
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【現況DM編集パッケージ】
図形要素の端点に、Z値の割り当てを行うコマンドを追加しました。 |
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【GPSスタティック基準点】
局所ジオイドモデルによる新点の標高決定と、仮定網平均結果基線の球面距離補正に対応しました。 |
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(2) 新規アプリケーション(オプション)リリースのお知らせ |
本リビジョンアップとともに、下記の新規アプリケーションの出荷を開始いたします。お使いいただくには、いずれも追加でのご購入が必要となります。 |
地籍測量(FG工程) |
地籍調査作業規程準則のF工程(地籍細部測量)及びG工程(地積測定)作業における、各種測量計算、成果作成に対応した「地籍測量(FG工程)」を新規アプリケーションとしてリリースしました。
大量のデータを取り扱うことが多い地籍調査業務ですが、当アプリケーションでは、これまでのシステム(CAMBAS)の操作性を継承しつつ、さらに作業の省力化・自動化を向上させた各種機能を搭載しました。
<主な機能>
・ 弊社フィールドシステム「Trimble M5/M3地籍観測編」とのデータ連携の強化
・ 図面作成・編集作業の自動化(地番の自動配置、見出図の自動作成など)
・ スプレッドシート(表形式)を採用し、大量データの入出力・編集を効率化
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地籍2000コンバータ |
地籍調査成果の数値情報化データファイルである「地籍フォーマット2000
Ver.1.0」の書き出し・読み込み機能を搭載した、「地籍2000コンバータ」を新規アプリケーションとしてリリースしました。
上記機能に加えて、地目コードの変換対応表も装備しています。 |
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改良内容に関する資料 |
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