Trimble Business Center - Japan Survey Lite Version 1.5.7.0

下記からリビジョンアッププログラムのダウンロードが可能です。

ダウンロード方法
 1. 下記のファイル名(TBC1570UP1500.exe)をクリックします。
 2. ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
 3. 保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。

インストール方法 (ダウンロード終了後)
 保存先の「TBC1570UP1500.exe」をダブルクリックすると、自動的にインストールを開始します。
 ウイザード形式ですので、画面の指示に従ってインストールを完了してください。

 Trimble Business Center - Japan Survey Lite Version 1.5.7.0 リビジョンアップ
ファイル名 TBC1570UP1500.exe 対応するバージョン Ver.1.5.0.0~1.5.6.0
サイズ 35.8MB 公開日 2022.01.21
 注意事項

※ 本バージョンは、バージョン 6.0.0.0 以上のTOWISEと組み合わせてご使用ください。
   バージョン 6.0.0.0 より下位のTOWISEでは本バージョンを使用することができません。

※ Trimble® Business Center Pro導入済み環境へインストールする際、インストール中に「ドキュメント
   保存失敗」のメッセージを表示する場合があります。座標系マネージャのバージョン不一致によるもので、
   動作に問題ありません。メッセージを閉じてインストールを続けてください。

※ リビジョンアップ後は、アンテナ位相特性データ(PCVデータ)の設定が必要です。インターネットに接続の上、
   TOWISEのアンテナ位相特性データ設定のファイルより「オンライン更新」を行って下さい。
   TOWISE Ver6.2.0.0以上では、アンテナ位相特性データの更新が必要なとき、TOWISE起動時にアップ
   デート告知が行われ、TBC基線解析連動利用時にも更新を促します。

 データ互換性についての注意事項

※ バージョンVer.1.5.2.0でプロジェクトデータの構造を変更しております。本バージョンで作成・保存した
   プロジェクトデータは、Ver.1.5.1.0以前のバージョンでは使用することはできません。

※ TBC-JSL Ver.1.5.6.0より、RINEX Ver2.12のQZSSおよびGalileoのサポートを終了しております。
   QZSS/Galileoのデータを含んだRINEXデータをお使いの際には、RINEX Ver.3.02をご使用いただき
   ますようお願いいたします。

 アップデート内容
【基線解析】
● 使用する周波数「2周波(L1,L2)」、採用する解のタイプ「10km未満の基線はL1フィックス解」という設定で
  基線解析を実行すると、通常以上の時間を要する場合がある件を改善しました。

● 特定のデータにおける基線解析でGLONASSが使用されない場合があった問題を改善しました。

【TOWISE連動】
● GNSS観測手簿において、受信機が捕捉できた衛星は全て「正常」と出力していましたが、ステータスが
  「Unhealthy」の衛星(メンテナンス中など)については「異常」と出力するように修正しました。
  なお、「Unhealthy」の衛星は、基線解析には使用されません。

本リビジョンアップはTrimble Business Center - Japan Survey Lite
Version 1.5.0.0~1.5.6.0 へインストール可能です。

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