Trimble Business Center - Japan Survey Lite Version 1.4.5.0 リビジョンアップ |
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注意事項 |
■ 本バージョンは バージョン 5.3.0.0 以上のTOWISE と組み合わせてご使用ください。
また、Ver.5.3.0.0 以上がインストールされている環境でのみアップデートを実行できます。
なお、Galileo およびL5 データの解析結果を反映したGNSS 測量観測⼿簿や観測記簿の
作成には、バージョン5.4.3.0 以上のTOWISE をお使いください。 |
■ リビジョンアップ後は、下記の当社サポートページより、
《 測量用GNSS受信機 | フィールド/オフィスソフトウェア関連アプリケーション 》
- Configuration Utility
- Update.ini
- アンテナ位相特性データ(日本測量機器工業会Webサイトより「JSIM_ANT.001」)
をそれぞれアップデートしていただきますよう、お願いします。
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データ互換性についての注意事項 |
以前のバージョンで作成・保存したプロジェクトデータは、本バージョンで使用することができますが、
本バージョンで作成・保存したプロジェクトデータは、以前のバージョンでは使用することはできません。
混乱を避けるため、作業環境のすべてのTBC-JSLのバージョンを統一して頂きます様、お願い致します。
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アップデート概要 |
- GalileoやL5信号を含む観測データのインポートと基線解析が行えるようにしました。
※Galileo及びL5の使用には制限があります。
必ずマルチGNSS測量マニュアル(案)及び同解説、「TBC-JSL Version 1.4.5.0 アップデート概要」をよくお読みいただいた上で、ご使用いただきますよう、お願いします。
- GLONASSの基線解析において、クロックエラーが含まれるGLONASSデータを適切に処理できず、基線解析結果の精度が悪くなる場合がある件を改善しました。
※詳しくは下記「改良内容に関する資料」をご覧ください。
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改良内容に関する資料 |
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