Trimble SKY Controller Ver.1.3.5.0
■ インストール方法
※ ダウンロードファイルはありません。
本体がインターネット接続できる環境でのアップデートとなります。
■ インターネットによる自動アップデート方法
「観測プロジェクト選択」画面より、
「機能メニューキー」 ⇒ 「プログラム情報」 ⇒ 「最新バージョンの確認」
の順にタップすることでアップデートを実行できます。
Ver.1.3.5.0 での改訂内容
観測プロジェクト作成
・ ジオイド補正のリストにジオイドモデルVer.2.1を追加しました。
アンテナ設定
・ 分離型アンテナシリアルの入力文字数を20文字に拡張しました。 ※ 但し、スタティックデータの場合はTBC-JSLが8桁までの対応のため、TOWISEでの編集が必要です。
VRS/RTK
・ 受信機のファームウェアがVer.5.40のとき、CMR/CMR+を使用した観測が行えない件を修正しました。
※詳しくは下記「改良内容に関する資料」をご覧ください。
衛星情報の「予測」に対する注意事項
観測時に表示できる衛星情報の「予測」では、Trimbleサーバーにアクセスし、そこにある最新の軌道暦を利用しています。この度、Trimbleサーバーが変更されることになり、 本バージョンより新しいサーバーにアクセスするように変更しております。 従来のサーバーは2019年4月30日をもって閉鎖となります。Ver.1.3.4.0以前のバージョンでは軌道暦の更新ができなくなりますのでご注意下さい。
改良内容に関する資料
Trimble SKY Controller Ver.1.3.5.0 アップデート概要 [PDF: 170KB]
本アップデートは、Ver.1.3.0.0 ~ 1.3.4.0 が対象です。
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