※ ダウンロードファイルはありません。
本体がインターネット接続できる環境でのアップデートとなります。
■ インターネットによる自動アップデート方法
「観測プロジェクト選択」画面より、
「機能メニューキー」 ⇒ 「プログラム情報」 ⇒ 「最新バージョンの確認」
の順にタップすることでアップデートを実行できます。
本バージョンアップは、2016年10月21日までに保守契約(6-C)にご加入のお客様、もしくは
下記無償バージョンアップ対象のお客様が対象となります。
【無償バージョンアップ対象のお客様】
2016年7月1日以降にTrimble SKY ControllerセットまたはSKY Controllerソフトウェア単体を
ご注文いただき、かつ、2016年10月21日までに弊社より出荷されたお客様が対象です。
※ 上記以外のお客様でアップデートをご検討の際は、お買い求め先へお問合せください。
地理院地図表示
各観測画面において、「地理院地図の表示」が可能になりました。
測線観測
単点観測・座標観測において、「測線観測」が可能になりました。
観測データREC機能の拡張
R10チルトを利用した自動観測、指定した時間や距離間隔での連続観測など様々な記録モードに
対応しました。
VRS/RTK観測中のキネマティック同時観測
観測データの補助記録機能として、後処理用連続キネマティックの同時観測に対応しました。
点検計算機能
環閉合点検計算および準同時観測で重複間接基線の較差計算が行えるようになりました。
スタティック観測機能追加
スタティックでの観測開始前に衛星と同期した時刻を表示するようにしました。
NMEA出力機能アップ
ZDA、VTG、GGKのフォーマットを追加し、アルファベット順に並べ替えました。
その他機能改良、修復
本バージョンアップは、Trimble SKY Controller Ver.1.0.1.0〜1.0.4.0 が対象です。